在宅介護2日め
やっぱり、お父さんが家にいてくれるのは嬉しい。
朝から主人と一緒に、痰の吸引、身体を拭いて着替え、おむつ交換、食事。
たまにしか目をあけないし、声ももう出なくなってしまったけど、「ありがとう、ありがとう」という言葉が聞こえてくる。
私達も「帰ってきてくれて有難う」と声をかける。
やっぱり一緒がいい。
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やっぱり、お父さんが家にいてくれるのは嬉しい。
朝から主人と一緒に、痰の吸引、身体を拭いて着替え、おむつ交換、食事。
たまにしか目をあけないし、声ももう出なくなってしまったけど、「ありがとう、ありがとう」という言葉が聞こえてくる。
私達も「帰ってきてくれて有難う」と声をかける。
やっぱり一緒がいい。
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大正9年生まれの義父。
今まで私たちに迷惑をかけまいと食事から洗濯、買い物も全て自分でしていた。
でもとうとう、3月に入り衰弱が目立ち3月末に入院した。
肺癌の告知を受けた時にも言われた「もう治療はありません」
それから2年後。再び同じ言葉を聞いた。
でも、今回は前回と違う。日に日に弱っていく。
痴呆はなく寝返りも出来ない状態なのに看護師が少ないからと、腰をベルトで拘束される。手をかけてほしければ付け届けをするようにと言われる。
もう、こんな病院には預けられない。今日、退院する。
何日一緒に過ごせるのかわからないけど、今まで頑張ってきた父を見習い今度は私たちが父に頑張りをみせる番。
1日でも多く一緒に穏やかな日を重ねていきたい。
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