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2017年8月

先人の残してくれた技術④

【先人の残してくれた技術を繋げたい】

815日終戦の日に思う事。

義父は傷痍軍人で多くを語ることはなかったですが、いくつか心に残っている言葉もあります。

そして、思います。

 

戦争で命を失った方の守りたかった日本は今の日本にするためなのか?

今の日本を見たらどう思うのだろうか?

私にはわからないし、どうすることもできないけれど、

せめて、先人の残してくれた、この和裁という技術を私は伝え続けていく。

 

今のご時世、和裁って何?って聞かれることもあるし、

そんな細かいことミシンで縫えばいいといわれることもある。

でも、その方が手縫いの着物を纏うと涙を流す。

 

その涙の意味は先人が伝えたかった事の一つ。

だと私は思う。

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先人の残してくれた技術③




【やまと舞・NY公演衣装制作】
仕事が夏休みになりましたのでと、お手伝いに来てくれる和裁教室の生徒たち。
その思いに胸が熱くなりながらも
「後で私が縫い直すことのないように!」
と言う私。鬼か(!?)
でも、さすが私の弟子です。
どこを見ても、誰に見せても恥かしくない良い仕事をします。

もちろん、全て、手縫いでミシンは一切使いません。

写真はかなり、アップに移したので実際は、かなり細かいです。

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先人の残してくれた技術①

今回の【やまと舞・NY公演衣装】のテーマの一つとして。

着物の再利用。

なので、穴もあります。それなら、隠せば良いというだけではありません。

当然、デザインして補います。




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やまと舞・NY公演の衣装

やまと舞NY公演の衣装制作に入りました~
3月に演出家の安井ひろみ先生からお話を頂き、滋賀県と東京。何度か打ち合わせを重ね
やまと ふみこ先生と一緒にデザインをいたしました。
今までみたことも無い和裁の技術を総導入した前代未聞の着物です。
先生の思いは、生地を買えばいくらでも、いろんなものはできる。そうではなく、今ある着物から和裁の技術を生かしデザインした着物をということでした。なので、今回の衣装制作は、すべて手元にある着物を再利用して仕立てます!

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